子供への叱り方

子育てをしていると、叱らなければならない場面が必ず出てきます。
いつもにこにこ笑顔で子どもと過ごしたいですが、やはり危険な事をした時などには叱ることも必要です。
そんな時に、私が心掛けていることを紹介します。

まずは、感情的に怒らないということ。
ついつい大声で叱ってしまったり、感情に任せて物凄い勢いで怒ってしまうのですが、そのように怒ってしまうと、子どもは怒られている!お母さんが怖い顔をしている!先生がなんだか怖い!ということに気持ちが反れてしまい、なぜ怒られているのかを考えることが出来ず、ただただ恐怖を感じるだけ・・・ということになりかねません。
従って、私は叱る時にはあえて静かに伝えるようにしています。
子どもと同じ目線に腰を降ろし、両手をとり、目を見て、なぜ怒っているのかをしっかりと伝えます。
そうすることで、子どもの中に話がすっと入っていき理解してくれることが多いです。

もちろん、とっさに大声を出して止めなければならないような事もあります。
親や先生も人間ですから、感情に任せておもいっきり怒ってしまう事だってあります。
子どもが泣いて反省するくらい、叱らなければならない時もあります。
そんな時は、叱った後にこのことだけは必ず伝えるようにしています。

「お母さん(先生)は、○○ちゃんのことが嫌いだから怒ったんじゃないよ。○○ちゃんのことが大好きでこうなって欲しいから怒ったんだよ。○○ちゃんなら、できると思うから言ったんだよ。できないなって思っている子には言わないよ。お母さん(先生)は○○ちゃんのこと大切に思っているからね。」

このように伝えることによって、子どもも安心して話をきくことが出来るだけでなく、叱ることによっても信頼関係が高まっていくのではないかと考えております。

もちろん毎回毎回丁寧に叱り、伝えることは難しいとは思いますが、少し怒りすぎてしまったな・・・という時や、このことだけは必ずしっかりと伝えたいときなどには、この方法を実践できるように心がけております。